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電設資材 NEWS!2021年11月18日


あと施工アンカー
引抜強度試験のご案内



あと施工アンカーの施工の際は、施工後に正しい知識と高品質の機械の使用にした品質検査が必要になります。

山内商事株式会社では専門知識・機械が必要なあと施工アンカーの引張強度試験の代行サービスを実施しております。

 

「自社で引抜強度試験まで行うことが難しい」
「引抜強度試験の経験はあるが、機材が揃っていない」
このような方におすすめです。



アンカーの施工後には、品質を担保するための試験が必要となります。正しい知識・技術と高品質の機械による試験を行わないと重大な事故に繋がる危険性があります。

あと施工アンカー引張強度試験は主に下記の4種類があります。

  1. 目視検査:アンカーの種類や施工位置、本数、角度など約6点の項目が施工計画書と相違がないか検査します。
  2. 接触検査 :あと施工アンカーのグラつきがなく接着剤が硬くなっているかを検査します。
  3. 打音検査 :アンカーの出しろ部分をハンマーで叩いた音が問題ないか検査します。
  4. 非破壊検査 :設計用の強度強度と同等の荷重まで予想破壊荷重を考慮して加力することで降伏点強度を検査します。
 

これらの試験を確実に実施するためには正確な知識と高い技術、高品質な機械など求められます。自社だけで試験を行うのは難しいという方向けに、山内商事ではあと施工アンカーの引張強度試験の代行サービスを実施しております。



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