電設資材 NEWS!2022年11月29日
データセンター向け耐震架台
製作事例のご紹介
データセンター向け
サーバーラック用 耐震架台
近年、5GやIoTの技術発展を背景に、データセンターの建設ラッシュが続いています。中でもGoogleは、日本におけるネットワークインフラ構築に1,000億円規模の投資を計画しており、2023年には千葉県印西市にデータセンターを開設する予定です。
このデータセンターでは、多数のインターネット用サーバーやネットワーク機器(ICT機器)、ストレージ機器が設置・運用されており、それらを格納するためのサーバーラック(19インチラック等)とそれを支持する架台・ベースの需要が高まっています。
こうしたサーバーラック用架台の設計・製作において重要なポイントは、、、
事例❶ 配電盤サーバーラック架台
サイズ |
W800×D800×H300 W500×D800×H300 |
材質 | SS400 |
表面処理 |
メラミン焼付塗装 N-2(艶消し) |
納期 | 1週間 |
数量 | 2台 |
こちらはサーバーラック用の架台です。
ラックの色に合わせて黒のメラミン焼付塗装をしております。 アングルは6t-75、アンカー用のベースプレートは6tを使用しております。
事例❷ データセンター向け 耐震アングル架台
サイズ | W600×D800×H50 |
材質 | SS400 4t×50 |
表面処理 | 溶融亜鉛メッキ |
納期 | 7日 |
数量 | 30台以上 |
こちらは、データセンターの機器を収納する耐震架台です。
このようなアングル架台を溶融亜鉛メッキする場合、通常では2週間程度かかりますが、協力会社のネットワークをもつ当社なら約1週間での特急対応が可能です。
事例❸ データセンター向け フリーアクセス架台
サイズ | W1780xD640xH390 |
材質 | SS400 |
表面処理 | グレーサビ止め |
納期 | 2週間 |
数量 | 1台 |
フリーアクセスフロアに設置する盤を乗せるための架台となります。
こちらは現地で実測の上、作図・製作・納品まで、弊社で一貫して行いました。盤の重量が大きい為、アングルではなくチャンネルを主材としております。
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